1000形


撮影場所:三崎口


ありがとうギャラリー号となった1309F(撮影場所:屏風浦)


京急の歴史ギャラリー号となった1321F(撮影場所:川崎大師)

 

最高速度:110km/h、加速度:3.5km/h/s、常用減速度:4.0km/h/s、非常減速度:4.5km/h/s
制御方式:抵抗制御

1959年に登場し、1978年まで増備が続けられた京急の通勤車の代表的存在ともいえる車両。
軽量車体で全部がモーター付きの車両のため、編成組成上の自由度が高く、走行性能が非常に良いのが特徴的である。

老朽化が進行したため、新型車の増備ともに廃車も進んでいるが、現在でも京急線全線において快特から普通まで幅広く活躍するほか、都営線にも乗り入れている。

なお、廃車された車両の一部は高松琴平電鉄に譲渡され、現在も活躍中である。

2008年の創業110周年を記念し1309F(6連)と1321F(4連)にラッピングがなされた。
ラッピング車としての運行は2009年2月までの予定。 


車内

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